自衛隊員（自衛官）と出会う方法／婚活・お見合いパーティ・その他

◆自衛隊員と出会う方法


公務員である自衛隊の隊員（自衛官）は、結婚相手としても女性達に人気があります。

もっとも、幹部隊員以外の自衛隊員は基本的に駐屯地の中で生活していて、既婚者や一定階級以上・許可がある場合など以外での外出が難しいのだとか。そのため、男性の自衛隊員と一般の女性達がなかなか出会う機会がないようです。

そこで、自衛隊員との結婚を考えている女性のために、自衛隊員と出会う方法について記します。


なお、自衛隊は日本最大の公務員組織ですが、隊員の生活や勤務状況については良く知られていません。特殊な職種ですし、いわゆる会社員とは異なる部分もあるでしょう。自衛隊員との結婚を考えている方は、日常生活の様子や転勤の実情などの情報を得ておくと、交際・結婚生活がスムーズかもしれませんね。

自衛隊員の日常生活やエピソードについて、自衛官の奥様が書籍化されたものがありますので、一度読んでみると良いと思います。

target="_blank"> 突撃！自衛官妻

海上自衛官の妻が、自衛官の日常生活や驚きのエピソードを楽しく綴るコミック

自衛隊官舎若妻日記

大人気のHPの日記を書籍化。海上自衛官の妻による官舎での生活ぶり・近所づきあいなど。

オールカラー 陸海空制服図鑑

自衛隊の基本的な服装である常服から礼装、作業服装、特殊服装に至るまで、現用のユニフォームおよび各種き章類を網羅。500点あまりのカラー写真と詳細な解説で再現した日本初の「自衛隊制服事典」。

（１）防衛省公認のオフィシャル・マガジンで出会う

２００９年に月刊誌「ＭＡＭＯＲ（マモル）」で、自衛隊員と読者との出会いのきっかけを作る婚活企画が行われました。この企画が好評だったため、雑誌では、「お見合いページ」の連載が始まっています。 パーティとは異なり、ある程度の時間をかけて、お相手選びと交際などのお申し込み準備ができるので、恥ずかしがり屋さんや口下手な方にもおすすめです。 →詳しくはこちらへ

（２）自衛隊の共済組合（曹友会）のパーティで出会う

年に１～３回程度、陸・海・空を問わず、全国各地の各駐屯基地やその周辺などで「ふれあいパーティ」「トーキングフェスティバル」などが開催されています。毎回、とても好評ですし、たくさんの自衛隊員の方との出会いがありますので、一度参加してみてはいかがでしょうか。 →詳しくはこちらへ

（３）民間業者主催・地方自治体のパーティで出会う

自衛官に出会いの機会を提供するために、自衛隊の側から民間業者へお話が持ち込まれて、「独身自衛隊員の方限定のパーティ」が開催されています。こちらも、キャンセル待ちが出るほどの人気だそうです。できれば、パーティの前に少し場慣れしておくと、気後れせずに済むかも知れません。 →詳しくはこちらへ　その１ →詳しくはこちらへ　その２ また、自衛隊駐屯基地のある自治体で行われる公務員限定のパーティに、自衛隊員の方が参加されることもあるようです。ご興味のある方は、各自治体などへお問い合わせ下さい。 →詳しくはこちらへ

（４）各駐屯地の広報室・自衛隊相談所の紹介で出会う

駐屯基地内の広報室という部署が、結婚相談室を兼ねているそうなので、そちらへ電話して相談してみるのも良いと思います。 また、駐屯地のある地域であれば「自衛隊相談所」という看板が見かけられるそうですので、こちらへ連絡すると良いようです。自衛隊相談所は、「隊友会」「自衛隊父兄会」の方がボランティアで行っているそうです。 最初はお話ししずらいこともあるようですが、とても親切だという評判があります。

（５）各基地の催しや防衛大学の学園祭で出会う

自衛隊の各基地では、「航空祭」「開庁記念日」のような記念式典や体験入隊、ツアー、基地祭などが行われています。基地内を案内してもらったり説明を受けたりすることで、自然な出会いができるかもしれませんね。 ※リンクは神奈川県のものですので、ご希望の基地のＨＰを参照して下さい。 なお、イベントによっては、特に出会いを期待できることもあるようです。 例えば、航空自衛隊の基地祭の場合、パイロットの「人気投票」（写真を見て、素適な人に投票する）を行っているところもあるそうです。この人気投票の投票用紙にある「名前・電話番号の記入欄」に、自分の名前と連絡先を書いておくと、後で合コンなどのお誘いが来るそうです。 また、横須賀市にある「防衛大学」では、毎年１１月に「防大祭」が行われます。自然な出会いや運命の出会いがあるかもしれませんね。

（６）職場・仕事関係などで出会う

自衛隊に関連する職場や仕事に就くことで、いわゆる職場恋愛や自然な出会いが生まれる可能性がかなり高まります。特に、女性自衛官の９割以上が自衛官と結婚するのだそうです。 結婚までに時間がある方、お仕事にも興味のある方は、一度検討してみてもよいかもしれません。 　 ●自衛隊の外郭団体などに入会する 父兄会・隊友会のような関係者の会以外に、一般人が参加できる後援会も多くあり、部隊への表敬訪問やイベントへの参加など、自衛隊員と接触できる機会が増えるようです。後援会には、「興味があるので、お話をきかせてほしい」という理由で、入会すると良いかもしれません。ただし、後援会に迷惑をかけないように節度ある行動をして下さいね。 後援会については、自衛隊地方協力部へお問い合わせ下さい。 ●防衛庁・防衛庁共済組合の職員になる ●防衛大学・防衛医大に入学する ●自衛隊に入隊（２７歳未満）する ●自衛隊内の売店（コンビニ）、コーヒーショップでアルバイトする 　 ●自衛隊に出入りする保険屋さんになる

（７）その他の方法

●自衛隊に出入りする保険屋さんから紹介してもらう　 ●自衛隊の基地近くにお勤め、お出かけする。 例えば、厚木基地や横須賀基地、防衛大学等の方は、週末は横浜にいることが多いらしく、その付近の飲食店などで自衛隊員と出会った方もいるそうです。

 

target="_blank"> 突撃！自衛官妻

海上自衛官の妻が、自衛官の日常生活や驚きのエピソードを楽しく綴るコミック

自衛隊官舎若妻日記

大人気のHPの日記を書籍化。海上自衛官の妻による官舎での生活ぶり・近所づきあいなど。

オールカラー 陸海空制服図鑑

自衛隊の基本的な服装である常服から礼装、作業服装、特殊服装に至るまで、現用のユニフォームおよび各種き章類を網羅。500点あまりのカラー写真と詳細な解説で再現した日本初の「自衛隊制服事典」。

（１）防衛省公認のオフィシャル・マガジンで出会う

２００９年に月刊誌「ＭＡＭＯＲ（マモル）」で、自衛隊員と読者との出会いのきっかけを作る婚活企画が行われました。この企画が好評だったため、雑誌では、「お見合いページ」の連載が始まっています。 パーティとは異なり、ある程度の時間をかけて、お相手選びと交際などのお申し込み準備ができるので、恥ずかしがり屋さんや口下手な方にもおすすめです。 →詳しくはこちらへ

（２）自衛隊の共済組合（曹友会）のパーティで出会う

年に１～３回程度、陸・海・空を問わず、全国各地の各駐屯基地やその周辺などで「ふれあいパーティ」「トーキングフェスティバル」などが開催されています。毎回、とても好評ですし、たくさんの自衛隊員の方との出会いがありますので、一度参加してみてはいかがでしょうか。 →詳しくはこちらへ

（３）民間業者主催・地方自治体のパーティで出会う

自衛官に出会いの機会を提供するために、自衛隊の側から民間業者へお話が持ち込まれて、「独身自衛隊員の方限定のパーティ」が開催されています。こちらも、キャンセル待ちが出るほどの人気だそうです。できれば、パーティの前に少し場慣れしておくと、気後れせずに済むかも知れません。 →詳しくはこちらへ　その１ →詳しくはこちらへ　その２ また、自衛隊駐屯基地のある自治体で行われる公務員限定のパーティに、自衛隊員の方が参加されることもあるようです。ご興味のある方は、各自治体などへお問い合わせ下さい。 →詳しくはこちらへ

（４）各駐屯地の広報室・自衛隊相談所の紹介で出会う

駐屯基地内の広報室という部署が、結婚相談室を兼ねているそうなので、そちらへ電話して相談してみるのも良いと思います。 また、駐屯地のある地域であれば「自衛隊相談所」という看板が見かけられるそうですので、こちらへ連絡すると良いようです。自衛隊相談所は、「隊友会」「自衛隊父兄会」の方がボランティアで行っているそうです。 最初はお話ししずらいこともあるようですが、とても親切だという評判があります。

（５）各基地の催しや防衛大学の学園祭で出会う

自衛隊の各基地では、「航空祭」「開庁記念日」のような記念式典や体験入隊、ツアー、基地祭などが行われています。基地内を案内してもらったり説明を受けたりすることで、自然な出会いができるかもしれませんね。 ※リンクは神奈川県のものですので、ご希望の基地のＨＰを参照して下さい。 なお、イベントによっては、特に出会いを期待できることもあるようです。 例えば、航空自衛隊の基地祭の場合、パイロットの「人気投票」（写真を見て、素適な人に投票する）を行っているところもあるそうです。この人気投票の投票用紙にある「名前・電話番号の記入欄」に、自分の名前と連絡先を書いておくと、後で合コンなどのお誘いが来るそうです。 また、横須賀市にある「防衛大学」では、毎年１１月に「防大祭」が行われます。自然な出会いや運命の出会いがあるかもしれませんね。

（６）職場・仕事関係などで出会う

自衛隊に関連する職場や仕事に就くことで、いわゆる職場恋愛や自然な出会いが生まれる可能性がかなり高まります。特に、女性自衛官の９割以上が自衛官と結婚するのだそうです。 結婚までに時間がある方、お仕事にも興味のある方は、一度検討してみてもよいかもしれません。 　 ●自衛隊の外郭団体などに入会する 父兄会・隊友会のような関係者の会以外に、一般人が参加できる後援会も多くあり、部隊への表敬訪問やイベントへの参加など、自衛隊員と接触できる機会が増えるようです。後援会には、「興味があるので、お話をきかせてほしい」という理由で、入会すると良いかもしれません。ただし、後援会に迷惑をかけないように節度ある行動をして下さいね。 後援会については、自衛隊地方協力部へお問い合わせ下さい。 ●防衛庁・防衛庁共済組合の職員になる ●防衛大学・防衛医大に入学する ●自衛隊に入隊（２７歳未満）する ●自衛隊内の売店（コンビニ）、コーヒーショップでアルバイトする 　 ●自衛隊に出入りする保険屋さんになる

（７）その他の方法

●自衛隊に出入りする保険屋さんから紹介してもらう　 ●自衛隊の基地近くにお勤め、お出かけする。 例えば、厚木基地や横須賀基地、防衛大学等の方は、週末は横浜にいることが多いらしく、その付近の飲食店などで自衛隊員と出会った方もいるそうです。

タグ：自衛隊員 自衛官 お見合い パーティ 公務員組織 結婚相手 人気 駐屯地 転勤 突撃！自衛官妻 海上自衛官 妻 自衛隊官舎若妻日記 ＭＡＭＯＲ マモル 婚活企画 共済組合 曹友会 陸・海・空 ふれあいパーティ トーキングフェスティバル 地方自治体 公務員限定 広報室 自衛隊相談所 結婚相談室 隊友会 自衛隊父兄会 ボランティア 航空祭 開庁記念日 体験入隊 パイロット 防衛大学 後援会 自衛隊地方協力部 防衛庁共済組合 防衛医大