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結納で必要になる書類 [ 結納]

◆目録と受書


目録は、結納品を贈る側が用意するもので、結納の品々の内訳を記します。いわゆる「納品書」にあたります。

これに対して、受書は結納品を贈られる側が用意するもので、「たしかに頂きました」という証です。いわゆる「領収書」にあたります。



目録も受書も、多くの人が市販されたものを利用しているようです。購入は、ネットやデパートのブライダルコーナーなどで、結納セットなどと同時に購入すると、品目から宛名などまで全て毛筆で書いて揃えてもらえることが多いので、オススメです。

なお、宛名については、従来は相手の父親とされていたようですが、最近では本人同士の名前にするのが一般的のようです。









◆家族書と親族書


従来は、両家が姻戚関係を結ぶにあたり、結納品を納めると同時に、お互いの家族や親戚を記した家族書や親族書を交換し、両家の身内一同がその結婚を承諾していることを示すのが一般的だったようです。

しかし、最近は、身内一同の許可がなくとも当人同士の意思だけで結婚できるということもあり、家族書だけ、または家族書も親族書も省略する方々も少なくないようです。

また、家族書・親族書を交換する場合でも、お互いの家族や親族を紹介し合う目的と考えて良いと思います。
なお、これらを取り交わす場合は、両家で同じように用意する必要があります。


家族書と親族書も、市販されている結納セットに含まれているものを使用すると、間違いがないですが、自分達で用意してもよいかもしれません。親族をどの範囲まで書くかについては、仲人や両家で相談して、お互いに同じように揃えてくださいね。


なお、お祝い事に関しては、2つに分けられない奇数が好まれているので、家族書と親族書が2枚で収まってしまう時は、白紙を1枚つけて奇数枚で整えると良いようです。







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