みんなのプロポーズ [ プロポーズ]
(1)既婚女性のうち、プロポーズをされた女性
全体の約75%
(2)プロポーズをされなかった既婚女性(25%)の方について
プロポーズが欲しかった女性 90%
自分から逆プロポーズをした女性 30%
(3)結婚を意識した時に気になったこと
1)彼の親 2)自分の親 3)彼の経済力・貯金
(4)相手は理想のタイプだった?
多少の妥協があった 50%
OZモールのリサーチでも、「ちゃんとプロポーズを受けた」という花嫁が約80%という結果でした。
また、草食系男子が増えていると言われるものの、ほとんどの女性が「プロポーズは男性からして欲しい」と思っていて、実際にも男性側からプロポーズするカップルの方が多いようです。
なお、「プロポーズがなかった」というカップルは、交際期間が長い方々のようです。
結婚相談所・結婚情報サービスなどで出逢った場合、結婚を決めるためにはプロポーズを避けて通るのは難しいと思われます。
【関連書籍】
結婚を考えるのに最適な年齢(婚約者の公式)/婚活 [ プロポーズ]
◆結婚を考えるのに最適な年齢/Fiancee Formula
ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)の数学者トニー・ドゥーリーが、「結婚を考えるのに最適な年齢」が計算できる方程式を発表したそうです。 (ロイター記事より)
方程式の名前は、 「Fiancee Formula」(婚約者の公式) 計算は、次の2つがわかれば、簡単に出せます。 (3)AとBの数字を、次の式にあてはめて計算 |
◆方程式を用いた計算の例
●遅くても35歳まで結婚したい場合→ (A=35)
●22歳に結婚を意識場合→ (B=22)
B + 〔 (A-B)×0.368 〕
= 22+〔 (35-22)×0.368 〕
= 22+4,784
= 26,784
よって、27歳頃にプロポーズをすると良いようです。
もっとも、この方程式、University New South Wales の統計に基づいているようですし、当たる確立は37%ということなので、どの程度当てはまるかは微妙かもしれませんね。
ただ、方程式を作ったトニー・ドーリー教授は、「気弱な男性が、(下手に)結婚の約束をすべきではない時期を知るためにも使える」と言っているようですので、使い道はありそうです。