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外見を整える時に大切なこと・手順 [◇◆外見のこと]

◆外見を整える時に大切なこと


ほとんどの人が、見た目で人を判断します。就職活動の面接、婚活のお見合い・パーティだけでなく、日常生活や裁判であっても、人は、自分の経験などに照らし合わせて、目の前の人物に対してなんらかの判断します。

どこを見て判断するかというと、一般的には、その人自身に近い部分からより外側へと視線が移り、自分の経験などと照らし合わせて、これらの情報から判断することが多いそうです。

この視線の移動は、具体的には「顔・体型・ヘアスタイル・服装等」→「靴・バッグ・小物等」へと進むようです。

そこで、外見を整える場合には、自分自身に近い外見部分から整えてみると効率的だと思います。

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外見は、経歴と違って、半日で変えることもできるので、やる気とその方向性さえ間違っていなければ、人生を劇的に変化させることも不可能ではないでしょう。

もっとも、外見を整えるには、ある程度の予算が必要です。特に、低予算・効率的で自分の考える効果をしっかりと発揮するような外見を作り出すには、それなりの戦略を立て、試行錯誤し、外見に対する関心を継続して持ち続けることが重要だと思います。

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◆外見を整える手順


(1)自分の希望を決める

●人に、どんな印象を持って欲しいのか
温厚・柔和・知性的・お洒落・活動的・物静か・ユニークなど、自分をブランディングしてみる。

●自分のなりたい印象・外見の有名人・知人を探す
対象の人がいる方が、外見・所作などをマネすることで習得できるので効率的。また、それが有名人であった方が、ヘアスタイルを決めたり、洋服を探す時に、店員さんに相談することができるので便利。

●自分がなりたい印象・外見の人をよく観察してみる
その人のどの部分が、自分が望む印象・外見を作り出す原因なのか、ポイントを押さえることで、効率的に外見を整えることができる。




(2)現状を確認する

●自分は全体としてどんな印象をもたれやすいのか
自分のイメージ(特に第一印象)を、周囲の人に聞いてみる。(なるべく、多様な年齢の男女が良い)できれば、その印象の主な要因を尋ねると、外見を整える時のポイントが絞れるので効率的。
難しい場合は、デジカメなどを利用して、自分の普段の姿を動画で記録して自分で判断してみる。(誰かと話をしている姿・口調などが観察できると良い)




(3)実践と改良

●外見を整えた結果、相手が抱いた印象は自分が望んでいた印象か
自分の新しいイメージを周囲の人に聞いてみて(特に第一印象)、その結果を聞きながら改良し続ける。難しければ、やはり動画で記録して自己確認。





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第一印象が決まる時間と要素 [◇◆外見のこと]

テンプレートで簡単!こっきんメイク 人に好かれたい、できれば嫌われたくないと考える人は、少なくないと思います。「人間は、中身だ」と言われることはしばしばありますが、「好き」「嫌い」の感情は、思っている以上に部分的な事柄から決められやすいようです。

つまり、ある人に対する「好き」「嫌い」の感情は、多くの人が相手に対する漠然としたイメージ、特に第一印象から生まれるようです。




◆第一印象を決める時間
そして、第一印象は、初対面から7~30秒の間に決定されるそうです(米国イメージ・コンサルタント ケイコ・カウチ女史)。まさに、一目見ただけで、ある程度の印象(イメージ)が作られてしまうというわけです。
※第一印象が決定される時間には諸説あり、最も短いものでは、0.2~2秒というのもありますが、とても短い時間で決まることは確かのようです。
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◆メラビアンの法則
人の印象に関する学説に、「メラビアンの法則」(心理学者アルバート・メラビアン)というのがあります。
この法則によると、人の印象を作る要素とその割合は、次のように形成されているそうです。(なお、メラビアン自身も後に言及しているように、「言語情報が7%」というのは少し低く見積もりすぎかもしれません。)
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(1)視覚情報 55%
見た目(背の高さ 体型 ファッション 表情 しぐさ・立ち振る舞いetc)

(2)聴覚情報 38%
声のトーン・大きさ 話し方 etc

(3)言語情報  7%
会話の内容 言葉づかい 言葉の選び方etc


このように、「ぱっと見た感じの外見」は、第一印象を作るのにとても重要です。

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外見・第一印象の重要性 [◇◆外見のこと]

◆第一印象の重要性
第一印象の重要性は、よく言われることだと思います。なぜ、これほどまでに、第一印象が重要だと繰り返し言われるのでしょうか。

それは、ある人に対する好き嫌いの感情の大部分が、第一印象で決定され、それがその後の人間関係に大きな影響を及ぼすことが多いからだそうです。

つまり、第一印象で好感を持たれると、その後においても、その人の発言や行動が好意的に受け取られやすくなるそうです。これに対して、嫌悪感を持たれると、その人の発言や行動が、批判的に受け取られたり、誤解されて警戒されやすくなるようです。

また、人は、第一印象から好き嫌いを判別した後、自分勝手な思い込みだけで、この第一印象に沿うようにある人の全体を都合よく解釈していく傾向がある上、第一印象(イメージ)は、一度できてしまうとその後はなかなか変化しないのが一般的のようです。

特に、婚活などの場合では、第一印象が悪いと、その後の展開が期待できなくても無理ないかもしれません。(仕事と違って、中身をよく知る機会すらなくないので)



このように、自分が同じような行動をとっていたとしても、第一印象の良し悪し次第で、その後の対人関係において自分に対する評価は大きく異なる可能性は高く、特に悪印象を与えた場合にその悪印象を挽回するのは難しい以上、自分がどのような第一印象を与えやすいかについて、少し考えてみると快適な人間関係を作るのに役立つかもしれません。



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