◆お守りの有効期限


「お守りの有効期限」なんて耳慣れない言葉かもしれませんが、一般的なお守りには有効期限があり、この有効期限は通常一年なのだそうです。
(例:家内安全、無病息災、交通安全) 

もっとも、願いを叶えてくれるお守りの有効期限は、願いが叶うまでだそうです。
(例:受験の合格祈願、安産)


これは、「御師(おんし)」という祈祷師の人々によって全国の人々に配られた神宮大麻(お札の元祖とも呼ばれる)が、一年毎に新しいものと交換されていったことの名残のようです。(持ち歩けるお札≒お守り)

そして、一年を経過すると、お守りには、逆に穢れ(けがれ)が付くという説もあるようです。

自祓い(じばらい)―最近ついていないと思ったら―





◆お守りの納め方


有効期限の過ぎたお守りや大願成就したお守りについては、埃を払って半紙・白い木綿の布などに包み、できれば頂いた神社の納札所へ納めるか、お寺でお焚き上げ(どんど焼き等)を行ってもらうと良いようです。
※納札所が見当たらない場合、お賽銭箱へ納める方もいらっしゃるようです。


もしも頂いた神社へお納めできない場合は、別の神社(氏神様)やお寺へお納めすると良いようです。(注:神社によっては、お断りされる場合もあるようです。)


なお、特に何も施さずに、そのまま納札所へ納める方も少なくないとのことです。

超意識―あなたの願いを叶える力






















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