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婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング) [ 婚約指輪 結婚指輪]

◆婚約指輪(エンゲージリング)


   
プロポーズや結納の際に、愛の証として男性から女性に贈られることが多い指輪です。(男性用の指輪はなく、婚約した女性のみが身につけます。)

一般的には、ダイヤの石付きの指輪が多いでしょう。結婚後も、女性は知人友人の結婚式やパーティなどで身に付ける方も多いです。  
         
具体的には、有名人の婚約記者会見などで、しばしば、女性がカメラに向かってお披露目する左手薬指の指輪が婚約指輪です。ドラマや映画などで、男性が女性にプロポーズの言葉と共にプレゼントしているのも婚約指輪です。

有名人の場合は、「**カラットで**百万円」という報道がされることも多いですね。

一般人の場合、「給料の三ヶ月分」とも言われているようですが、実際は、「1カラット以下で30万円」の婚約指輪を購入する方が多いようです。

一生の記念になるので、「自分の好みのリングが欲しい」という女性も多く、婚約指輪をカップルで幸せそうに選んでいる姿をよく見かけます。

 

【参考書籍】

婚約指輪のバイブル―徹底解説!!エンゲージリング10の法則








◆結婚指輪(マリッジリング)


結婚式の時に、2人で互いに指輪を身につけあい、結婚後も日常的に共に身に付けることが多いペアの指輪です。 

具体的には、電車などで、サラリーマン男性の左手薬指によく見かけるプラチナや金のプレーンな形の指輪が 一般的な結婚指輪です。

結婚後、日常的に指輪をしたまま生活する人も多く、左薬指に指輪をしているか否かは、既婚者かどうかの1つの判断材料でしょう。


以前は、カップルでおそろいのデザインのリングが定番でしたが、近年は「微妙におそろい」のリングを選ぶ方が多いようです。例えば、女性用だけダイヤモンドや誕生石を埋め込んでいたり、男性用だけマットな仕上げが施されていたりと、センスの良さを感じます。

特に、女性用の結婚指輪はデザイン性が高くなったので、結婚指輪(エンゲージリング)と兼用にされる方もいらっしゃるようです。

結婚指輪は、婚約指輪よりも安価なことが多く、10万円前後(/1本あたり)のリングがよく見られます。

 

 

 

【参考ショップ】










【フルオーダーで生み出すデザインは年間4万種】

 

 

 


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